歯の健康を保ち続けるために
レーザーメインテナンス
細かく歯垢を落とした後、歯肉ポケット内にレーザー照射し殺菌、消炎、デブライドメントを行い、最後にポケット内をイリゲーション、ガムマッサージの施術
レーザー光の特徴は、副作用が全くない上に、全く痛み無く、瞬間的に優れた殺菌力を生物学的活性を促し、歯周病菌を無くし歯茎の消炎をはかることにより、歯肉からの出血や腫れ、歯牙の動揺による痛みの除去、歯肉の血流をよくして健康な状態保ちます
(所要時間30分)
最新ジェットパウダークリーニング(New PMTC)
最新の優しいジェットパウダーにて歯及びポケット内をデブライトメント!!!
パウダーメインテナンスで解決
効果的なバイオフィルム除去
目視できない部位でも、バイオフィルムやプラーク等の清掃漏れが通常より大幅に減少します。
優しいトリートメント柔らかなパウダーの噴射なので組織を傷付けにくく、歯周ポケット内を優しくトリートメントします。
広範囲の清掃が可能
非接触で付着物の除去を広範囲にできるため、チップの届かない部位も清掃が可能です。
幅広い使用用途
Perio-Mateは施術部位の状況に応じたパウダー流量調整機能を持っており、スピーディーで的確なバイオフィルムの除去から、インプラント周囲やデリケートな歯周ポケットへの優しく効率の良いバイオフィルム除去まで幅広い対応が可能です。また、ノズルチップを外して使用することにより、メインテナンスで最も使用頻度の高い歯肉辺縁~縁下3mm程度のポケットへのアプローチが可能となります。
スピーディーで効果的な除去能力
1ブロック約60秒で、歯周ポケット内のバイオフィルムが除去できます。
歯肉縁下
- 歯周基本治療の終了した縁下3mm~6mmのポケット内のバイオフィルム除去歯肉
歯肉縁上 ※ノズルチップを外してご使用ください。
- 歯肉辺縁(ポケット3mm程度まで)のプラーク・バイオフィルムの除去
- 複雑な歯列、歯間部、小窩裂溝などラバーカップでは届きにくい部分のプラーク・バイオフィルムの除去
- インプラント周囲、補綴修復物(パラジウム以外)の清掃
- 広範囲に付着した軽微なステイン除去
1. 歯周病が原因で生じた6mm程度の歯周ポケットのSPTに使用。※1
2. デリケートな歯周ポケット内の縁下バイオフィルムを除去するには1歯20秒(1面約5秒)の噴射が最適です。※1
3. 操作のポイントは、ノズル先端の往復運動や細かい円を描くように動かすと効率良くバイオフィルムが除去できます。
※1.Flemmig TF, Hetzel M, Topoll H, Gerss J, Haeberlein I, Petersilka G.,Subgingival debridement efficacy of glycine powder air polishing.,J Periodontol. 2007 Jun;78(6):1002-10.,Petersilka GJ, Steinmann D, Haberlein I, Heinecke A, Flemmig TF.,Subgingival plaque removal in buccal and lingual sites using a novel low abrasive air-polishing powder.,J Clin Periodontol. 2003 Apr;30(4):328-33.
(所要時間90分)